平成26年7月18日
国土交通省 観光庁
国際観光課長
大野 達 様
四ヵ国語表記の正当性はあるのか?
平成26年7月10日までに回答をお願いしていたにもかかわらず、回答はいただけませんでした。
つまり、参事官室・丸尾係長に続き、あなたも公務員として日本国民に説明しなければならない本来の仕事を放棄した訳です。
何度も申し上げますが、私たちに回答しないのは、日本国民に対する裏切り行為です。
あなた方には、見難い四ヵ国語表記を日本中に蔓延らせた元凶としての説明責任があるのです。
日本国民に四ヵ国語表記の正当性を説明しなければならないのです。
正当性を説明出来ないことを絶対にしてはいけません!
公開質問状と言っていましたが、これまではあなた方の名前は伏せてお願いをしてきました。
公務員であるあなた方には、本来こういう対応はしなくても良かったのですが、それなりに気を使い、配慮をしてきました。
もう一度だけ待ちます。7月31日まで名前は伏せておきます。それまでに回答をください。
もし回答を頂けないときは、8月1日に大野課長、高瀬課長補佐、丸尾係長の名前をホームページ上で公表します。
多くの国民は、この四ヵ国語表記に反対し、とても怒っています。
私たちの声だけでなく、国民の怒りの声を直接聞いてください。
なお、この件については前回同様、日本国民が知る権利のある内容であり、秘密裏に進めるものではないと判断し、本状を「日本の景観と伝統を守る会」ホームページに全て掲載いたします。
Mail:kajitani.keikandento@gmail.com
HP:http://keikan-dentou.jimdo.com
日本の景観と伝統を守る会
代表 梶谷 洋一