平成25年10月2日
内閣総理大臣
安倍 晋三 様
安倍晋三内閣総理大臣および他関係各位のご尽力により、2020年夏季オリンピックを東京での開催が実現でき、誠に喜ばしい限りです。
我々も日本国民として是非とも素晴らしい東京オリンピックを実現させるため、今後惜しみない支援とたゆまぬ努力をしていく所存です。
扨、
2020年東京オリンピック開催にあたり、2019年までに是非とも次の2点実現していただきたくお願い申し上げます。
1.違法賭博場・パチンコの根絶
世界各国の人たちを日本に迎えるときに、街中で昼間から賭博をしている様は先進国として恥ずかしい限りです。これ以外にも根絶していただきたい理由は、下記のとおりたくさんあります。
・3店方式などと言って正当化しているが、違法賭博であることは明白な事実である。
・その常習性により多くの日本国民を不幸にしている。
・韓国では上記理由により2006年に全面廃止している。
・パチンコ屋の建っている土地の多くが、終戦後朝鮮人によって強奪された土地だと聞いている。
・警察や政治家の一部が賄賂や献金を受け取り、関連企業に天下りまでしている。
2.駅や道路標示などの四ヵ国語表記の廃止
添付資料に詳細を記しますが、石原都知事時代から研究しているユビキタスを応用して、見た目すっきりした表記にし、日本の観光資源(表意文字である漢字)を確保することを要望します。
ユビキタスの財源としては、パチンコの売上分20兆円は消えるわけではないので、これを有効利用できるような政策をとれば賄え、新たにまっとうな産業を創出でき、一石三鳥だと思います。
添付資料)
日本の景観について(巷に蔓延る醜い表示について考える)
以上
文責 梶谷洋一
同様の文書を大野達課長(観光庁国際観光課 但し、パチンコの件は除く)と猪瀬直樹都知事に提出しています。