平成20年10月1日に観光立国を狙って国土交通省の観光庁が発足しました。
「外国人の方の旅行を容易にできるようにしましょう。」といった目的でいわゆる「外国人移動容易化法」ができました。
でもこの法律のどこにも四ヵ国語を併記せよとは書かれていません。
ところが、申し合わせた様に日本国中どこの交通機関も日本語に英語・中国語・韓国語が併記されているのです。
いや、交通機関だけじゃなく展示場、公園、観光施設などにも四ヵ国語表記が溢れかえっています。
観光庁は外国人のためと言いますが、どうして英語以外は中国語・韓国語ばかりなのでしょうか?